WeVelで指定したURLをキャプチャする場合、簡単なスクリプトで実現できます。
以下のようにテキストエリアにスクリプトを記載します。
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URL表示 => {表示するURL}
キャプチャ::{画像フォーマット}
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{表示するURL}には、キャプチャしたいURLを指定してください。
キャプチャしたい場合、”キャプチャ”という文言の後に画像フォーマットを指定してください。
画像フォーマットには「emf/gif/jpeg/png/wmf/bmp」が指定可能です。
省略した場合はbmp形式でファイルを出力します。
以下のサンプルでは、ヤフーのホームページをPNG形式でキャプチャしています。
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URL表示 => https://www.yahoo.co.jp/
キャプチャ::png
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「スクリプトの実行」ボタンを押下すると、キャプチャ処理が行われます。
暫くするとZIPファイルをダウンロードできますので、中身を確認します。
pngファイルを開くとヤフーのWeb画面がキャプチャされているのが分かります。